日本人は本当に天才だ
藤田和日郎という漫画家がいる。この人が2000年代に書いた「月光条例」という漫画を描いている
あらすじはこうだ。
何十年かに一度閃光のように月の光が地球を照らす
その結果今まで語られてきた「おとぎばなし」の世界が変化してしまう
ストーリーが変わってしまった「おとぎばなし」を正すべく「月光条例」の使者である岩崎月光がおかしくなった「おとぎばなし」の世界を元に戻すべく戦う内容だ
ここには様々な作品が出てくる
シンデレラ、赤ずきん、桃太郎など、日本人になじみの「おとぎはなし」だ
ここに日本人が大好きな『フランダースの犬』もある
両親を失いたった一人の家族であるおじいちゃんと牛乳配達をしながら貧乏生活を送る主人公の少年ネロ
毎日の食べ物にも困る生活から抜け出せず辛い日々を送る
おじいちゃんも亡くなり途方に暮れるネロ
一発逆転を狙い絵が上手い主人公ネロは絵のコンクールに作品を出品するも
評価されず役立たずの烙印を押され最後は愛犬パトラッシュとともに天国に旅立つ物語だ
しかし最後のシーンで10年に一回の月の光が降り注ぎ
パトラッシュが変身してしまう
パトラッシュは思う
「この物語はもっと早く僕ネロの噛みつきあの世に行かせてあげればネロは苦労しなかったんじゃないか?」
こうしてパトラッシュは狂暴化しネロを始末してしまうのであった
そんなお話のに変わっちゃったというストーリーなのだ
これも一つの主人を思う忠犬の形でしょうか
ほんと日本人の発想力は凄いです
韓国の反応
・この漫画である月光条例あ凄く面白いです
ただ韓国人が理解するためには元のおとぎ話の知識が必要だ
・月光条例読んだよ。まあまあ面白い。テーマも童話の物語を活用している点で斬新だ。韓国にはこのような漫画はない
・とても面白かったです。見てない人にはオススメだ
・どこからこのような発想が生まれるのだろうか?
・フランダースの犬はアニメで韓国でも1980年代にテレビで放送している。最近の子供たちもパトラッシュを知っていますか?
・確かに大型犬のパトラッシュが主人公に噛みついてネロがあの世に行ってれば辛い人生はなかったです
・もともと生まれていなければ苦しむ必要はありません
・なるほどね
・パトラッシュって何犬?
