かつて韓国の海苔巻きキムバプ屋さんは大繁盛だった
「キムバプ売って子供を大学に行かせた」「キムバプを売ってビルを建てた」と言われるほどの成功神話があった
しかし現在キムバプ屋はどんどん廃業に追い込まれている
かつての成功はすっかり過去のものとなってしまった
2017年は1本1,000〜1,500ウォン程度で買えた
2026年現在は平均3,800ウォンにまで上昇
ツナキムバプやチーズキムバプなどの人気メニューは現在1本あたり5,000〜6,000ウォンだ
消費者にとってキムパブ一本がこの値段では高すぎるのだ
販売側は人件費や材料費の高騰により値段を上げざるを得ない
しかしこれ以上値段を上げると客は離れてしまう
現在の金額で売っても利益がほとんど出ないと嘆く
キムバプは巻く作業がどうしても機械化できないため人件費がかかる
キムバプ屋に追い打ちをかけたのは海苔価格の暴騰だ
気候変動による収穫量減少などや韓国海苔が輸出に回され品薄になったため国内向けの値段が上昇した
海苔の価格はここ2年で50%以上の上昇だ
夏の猛暑や豪雨などの異常気象で材料となる人参やきゅうりなどの価格も不安定だ
ごま油、ツナ、卵などの必須食材の価格も毎月最高値を更新している
大手キムパブ専門チェーン店はいずれも売り上げが減少し店舗数が減った
急激な原材料費の高騰と価格転嫁で消費者が離れたためだ
人件費と材料費は上がり続ける中消費者の価格抵抗が強く価格は容易に上げることもできず結局ドミノ廃業が続いている
韓国の反応
・高すぎて食べられないです
・昔は庶民の食べものだったのに今ではすっかり高級品となりました
・キムバプは好きですが高すぎる
・近所で10年以上やっていたキムパブ屋さんが気が付いたらなくなっていた
・昔は1,000ウォン(約110円)だったが3,000~4,000ウォン(約330~440円)になり購入をためらってしまう
・キムパブは高くてみんな嫌がるけど寿司は高くても食べるんだよね。なんか不思議だな
ご飯に具材を乗っけてるだけなのにね
・寿司屋に変更しましょう
・韓国キンパブは寿司みたいに初めから高級路線で行けばよかったんだよ
・寿司屋は全くつぶれませんね
