現在日本で生成AIに関する興味深い裁判が進行中だ
原告Aは生成AIコンテンツ制作会社だ
この会社は生成AIで作成した人物の画像を販売している
画像にあるように生成AIで作った綺麗な女性の画像を美容室などに販売している
被告であるBは原告が作成した画像を再びそのまま生成AIに入れて画像to画像として加工し商用に使用した
左側が原告側が作成した画像で右側は被告側が作成した画像
写真を見比べればわかるがほぼ同じ写真である。違いは左右に向きが変わってることと衣服の色、肌の色くらいだ。パッと見ほとんど同じ人物に見える
原告はこれを著作権侵害だとして告訴した
問題は原告が作成した画像は生成AIが作ったものということだ
これがPCで画像作成ソフトなどを使って作ったならばこの裁判の判決は簡単だ
被告は有罪
原告が人の手で作った画像だからだ
しかし被告側の主張はこうだ
これは生成AIで作られた画像だ。人が作ったものではないため著作権法上の著作物の要件を満たさない
なので著作権侵害には当たらないため原告に損害賠償請求権はない
一方原告は生成AIはあくまでツールにすぎない
画像のヘアスタイル、雰囲気、構図を詳細な命令で作成した
出力された成果物である画像はスタッフの思想や感情が表現された創作物であると主張
著作権侵害だ
日本において生成AIで作成されたコンテンツの著作権認定の可否についてはまだ判例が存在しない
このためこの裁判は司法の判断がどうなるのか
非常に注目が集まっている
韓国の反応
・両方とも生成AIで作ってる。しかし同じものが出ちゃったらダメじゃない?
これは著作権違反です
・そうなんだけど問題は人間が作ったものではなということ
・韓国だったら著作権違反です
・被告が真面な人なら著作権を主張できないと思うけど
・そもそも被告にも著作権はないと言いたいんでしょ
・この話はいったん置いとく。しかし難しいのはAさんがAIで作った人物の画像とBさんがAIで作った画像が全く同じだった時はどうなるのだろう
これを著作権侵害とみなせるかどうか
こっちは難しいぞ
・最初にAIで作った画像の著作権を認めない以上、2次創作物に近い他の人がAIで作った成果物の著作権を認めるのは難しいのではないか?
・この裁判の判決が気になりますね
・この判決はAIに決めてもらうしかありませんね
・AI創作物はそもそも著作権がないはず
・AI自体がパクリ盗作なのにどうやって著作権を主張しようっていうんだ?
