
台湾が韓国に勝ったかからオーストラリア野球は大騒ぎだ。オーストラリアは自力での8強入りができる
昨日の試合が終わった時点で韓国代表はまたまた厳しい状況に追い込まれている
韓国は過去3回ワールド・ベースボール・クラシックでいずれも予選敗退という屈辱を味わっている。2026年の第6回大会では同じ過ちは繰り返すまいと将来性のある若手選手に国際大会の経験を与えながら育成してきた。昨年11月には4回にわたる強化試合まで行ったのだ
しかし今回の大会も結局は「場合の数」を考えなければならない惨めな状況だ。既に一次ラウンド突破を決めた日本とは対照的だ。韓国は8日台湾戦で延長タイブレークまでもつれ込み激闘の末に4-5で敗れた。試合終盤まで1点のリードをしていたが最後に追いつかれ延長10回に相手のスクイズで逆転され敗北を喫した。初戦のチェコで大勝し日本との試合でも6-8で敗れはしたものの善戦した
しかしベスト8進出の重要な試合である台湾戦で敗れ状況は一変した。台湾には2024年11月に行われたプレミア12で敗れたのに続き2連敗だ。
現在C組は日本が3勝で8強進出を確定
オーストラリアが2勝1敗、台湾が2勝2敗、韓国が1勝2敗だ
2位争いはオーストラリア・台湾・韓国3チームに可能性がある
この中でオーストラリアが一番有利だ
すでにオーストラリアは台湾を破っている。韓国に勝てばいい。点差なんか関係ない。そうすれば3勝1敗で日本に続き2位で準々決勝に進出する。台湾が韓国に5-4で勝利したおかげだ
オーストラリアは8日の日本との試合で3-4で負けた。これは韓国との試合にオールインするためやや投手を温存したのだと思う。そしてオーストラリアは例え韓国との試合で負けても上がれる可能性がある。韓国がオーストラリアに勝った場合韓国・オーストラリア・台湾がすべて2勝2敗になる。この場合勝ち負けの数が同じなので最も原則である勝ちの数は意味がなくなる。
そしてここからが大事だ
勝率が同じ場合の順位決定ルール
同率チーム間で行われた試合において、「最少失点数 ÷ 守備アウト数」の計算値が低いチームが上位となります。
台湾の記録: 台湾はオーストラリアと韓国との試合で合計18イニング、7失点を記録した。なので韓国は5点差以上でオーストラリアに勝たなければならない。また2点より多く失点した場合は脱落確定になる
5-0勝利は進出だが、8-3は脱落ということになる
他のスコアによって台湾が8強に行く可能性もある
オーストラリアはたとえ負けたとしても最小点差で負ければいいわけだ
3点以上得点すれば負けても8強進出の可能性が高い。
ということで韓国が一時ラウンド突破するためにはオーストラリアに2点以下の失点で勝たなければならない
かなりハードルが高いと言っていいだろう
結論を言うと今の状況で最も有利なのはオーストラリアだ。
韓国は崖っぷちだとうことだ

