ユン・セジュンくんが2023年に一人で日本に旅行に行った。行先は関西だった。年齢は当時26歳で仕事は介護士だ。勤めていた介護施設をやめ新しい職場がみつかるまで気分転換にとかねてから行く予定だった日本に一人で旅に出た。家族や知人にもそのことは伝えている。日本旅行中も友達や姉とは頻繁に連絡を取っていた。予定された滞在期間は約一か月だった。しかし途中の和歌山県の田舎の方に行った時に突然連絡が途絶えてしまった。心配になったお姉さんが地元の警察に通報し日本の関係機関に捜査を依頼した。しかし和歌山県のコンビニの防犯カメラに買い物をする様子が映っていたのを最後に全く足取りがつかめていない。その後はクレジットカードの使用履歴やスマホの利用履歴もない。事件に巻き込まれた可能性が大なのだが2年経った今でも見つかっていない
私は彼が山から転落したのではないかと思うのです。山の中にある宿泊先に夜の暗い時間に一人で向かっていたところまでは確かなようです。慣れない山道で足を滑らせ崖から落ちたのではないかと。しかもその山道は街灯もなく凄く暗かったわけですから。
韓国の反応
・外国に行ってどうして夜中に山道を歩いていたんですか？
・和歌山の山のほうを散策したくて山の上にある宿泊先を予約していた
・でもなんかの理由で到着が夕方以降になってしまったのだろう
・アンヒョプソというユーチューバーが事件について語ってますね。しかもその事件の後、和歌山では外国人がさらに2人行方不明になったそうです
・外国で亡くなったらゴミ扱いかもしれません。日本の警察が日本人と同様に捜査するでしょうか？
・調べるとその地域では外国人が3、4人が行方不明になったり亡くなってると出てくる。とにかく怖すぎる
・山の天気は急に変わったりするからね。しかもこの人は山登りの経験も少ない。本当に心が痛みますね。旅行に行くためにあれこれ調べて行ったとは思うけど…山には詳しくなかったのかな？
・何もなければ満足感いっぱいで韓国に帰ってきたと思うけど…
・韓国でも多く言われてるのは次の3つですよね。
山道から崖下に転落した、熊に食べられた、山で道に迷ってしまって遭難した
崖下に転落した場合は大規模な捜索でもしないと見つかりません。熊に食べられた場合は後で遺体や骨が住民によって発見されることがある。山奥で遭難して亡くなった場合は数年後に雨や台風で地形が変わると発見されることがある
・日本の人があまりいないようなところは行くなって言われてますけど…
・ユンセジュン君は日本語もできなかったそうです
・日本は国土が広い。大部分の人口が都市に集中している。なので人里離れた山の方は危険だ
・日本は韓国より山が険しい。登山道もまともにない所も多い。日本だと登山は人気があるけど危険な趣味だと考えられてる。
・日本でも遭難して亡くなる人は多い。小学1年生の息子パパが二人で山登りをしていて道を間違えて低体温症で亡くなった事故もありました
・とにかくはげ山が多い韓国とは状況が違う
・もし日本の山で道に迷ったら下に行ってはいけないよ。上に行くんだ。そうすれば必ず登山道が見つかる。亡くなった人は大体下に向かっちゃうんだよね。
・ただの愚かものだな
・そもそもなぜ山のほうに一人で行ったのだろうか？
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