韓国の大邱にある駅の近くにある宝くじの販売店がある日突然閉店となった。店のガラスでできたドアには閉店の理由が書き記された張り紙がある。「今まで長年ありがとうございました。今月末をもって当店は営業を終了します。オーナーである私がロトに当たったからです」と。ロトとは購入者が好きな数字を選ぶ数字選択式宝くじだ。ロト6は数字6つ、ミニロトは5つの数字を選ぶ。韓国にも同じ宝くじがありこの店のオーナーさんは自分の店でロトを購入し高額当選を果たしたらしい。コメントを見ると羨ましいとの声が多いが中にはせっかく資格を持ってるのに辞めちゃうなんてもったいないとの声もある。年末になると街で見かける宝くじ売り場に並ぶ人の行列。でも確実にお金が儲かるのは販売店だけだろなんて思う。1枚300円で手数料収入が6%で18円、1人が5000円買って人気店だったりすると1日に1000人が来て30万円だ。凄いなと思ったことがあるけどあまり人が来ないところはそうでもないかもしれない。で、この韓国の販売店はあまり人気店ではなかったようで閉店することにした。高齢者なのだろうか。残りの人生遊んで暮らせるくらいのお金が手に入ったようである。ふと宝くじの販売店を始めるにはどうしたらいいのかと頭をよぎった。調べてみるとごく普通に一般人が申請したところで簡単には許可されないみたいだ。やはり管轄する銀行などにコネなどがある人ではないと難しい。そもそも個人の新規参入者自体あまり認めてないようなことが出てくる。お隣韓国さんも日本と同じようで辞めちゃうのはもったいないとの意見が多い。ちなみにタイには宝くじの売り子が街中にたくさんいましたな。
韓国の反応
・オーナーさん大成功ですね。なるほど宝くじ売り場を経営するとこんな良いことがあるんだね。
・例え1等が当たったとしてもだよ。やめちゃうより販売店を続けていく方が長い年月で考えれば収入が多いのではないか?
・韓国の場合、販売店のオーナー申請の時点で財産が多い人は許可されません
・その後何年かに一回の割合で調査があるらしいけど財産が多くても取り消されることはない
・羨ましいな
・自分でいつも買っていたのかな
・いくら当たったのだろう
・宝くじ販売者になること自体も難しい。当選するのだって難しい。この人は凄い強運だ
・新規参入が難しい世界なんだけど既存の店舗経営者はよほどの犯罪さえしなければ更新が続く
・辞めないでバイトを雇うとか。家族の誰かに引き継がせればいいのにね
・良く知らないけど宝くじ販売業者は直接宝くじを購入できないルールではなかったか?
・そもそも宝くじ売り場の人は自分の店で宝くじを買っていいの?
・他の店で買ったようです
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