平均為替レート推移(単位:ドル当たりウォン)
1998年の通貨危機の時
1394.97ウォン
2024年
1363.09ウォン
IMF通貨危機当時の求人倍数(求職者1人当たりの雇用数)は0.25であり、現在は
0.28です。 現在の求人倍数はIMF通貨危機の時とほぼ同じだ。
就職市場が冷えきっている
IMF通貨危機当時の求人倍率:0.25(求職者100人当たり働き口25個)
·就職市場: 深刻な冷却、大量解雇、企業倒産が発生しました
現在の求人倍率:0.28(求職者100人当たり働き口28個)
•就職市場:冷却傾向継続、新規求人減少
経済的な指標は当時と今であまり変わらないんですが違う点は1998年の時はみんなクビになってみんな大変だった。今は大企業だけが儲かって毎日テレビに出てる芸能人たちはお金の自慢話ばかりしてる。失業者や中小企業に勤める人たちは地獄です。
韓国の反応
・中小企業に入りなさい。今は就職の道はさらに狭くなりました。
・これが正しいと思います
・大企業が儲かってるのは確かですか？
・韓国の大企業の世界的な認知度やシェアを見ると、あの時とは比べ物にならないくらい大きくなった。
サムスン、LG、現代などなど。今、韓国は建国以来、大企業の最大好況と庶民の最大不況を同時に体験しています。
・7080世代は最悪です。北との争いを経験して、人生の最後に少ない年金で古紙を拾って暮らしているんですから
・転職せずに我慢しなければなりません
・大変な世代だな
・自営業はあの時よりも潰れてます
・あの時は本当に国が滅びると思いました。半端じゃなかったです。大企業が倒産し銀行が倒産して銀行の前にお金を引き出す人たちが押しかけていた。
・特に高齢者たちは働き口が足りない
・文系は大学1年生から公務員試験の準備をするのが正しいです
・IMF以降で景気がいいという話は一度も聞いていません
・やはり一度滅びた国の国民はいつも同じ失敗を繰り返す
・あの時より金持ちと庶民の差が激しくなりました
・富の両極化だ
・テレビをつけると全部海外の観光地で遊び回ったり食べたりする番組しか出てこない
・日本みたいになりそう
・この国は全部日本を真似してきましたから
・日本みたいになるんだったら良いです。この国の未来は下手するとフィリピンです
・フィリピンより下になるかもしれません
・日本は韓国と違う。高齢者は全体的にお金持ちです。物価が上がって年金だけではキツイ人も増えてると聞きますが
不動産資産が多くキャッシュフローが少ない高齢者と考えればいいです。韓国は資産もなく個人でもお金がありません。
・気になってIMF時代を経験した人に話を聞いたんです。Imfの時は本当に飛び降りたそうです。いくら今大変だとしてもIMFの時よりはマシです
引用元
