韓国人「イジョンフさん何故か4打数1安打の日が続き打率急降下」

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ジャイアンツのイ・ジョンフは4月の後半6試合連続で安打を記録した。李政厚の持ち味であるコンタクト能力には定評がある。優れた選球眼に足の速さなども持ち合わせアメリカのメディアからもMLB最上級外野手と認められている。MLBドットコムは開幕1カ月の成績をもとにMLBオールスターチームを予想したところイジョンフは堂々セカンドチームの外野手3人の一人に選ばれた。これは専門家と野球ファンがその年のポジション別最高選手に投票して決める。最高得点者がファーストチームで次点者がセカンドチームだ。大谷翔平や山本由伸はファーストチームに選出された。イジョンフはセカンドチームとはいえ二番目に選ばれたのだからやはり能力は本物である。昨シーズンはケガに泣きたった37試合でシーズアウトとなったが4月までは空振りの割合が13.4%にすぎず来た球はどんなものでもバットに当てる能力は素晴らしいと評された。しかし5月に入ると打撃がやや湿ってきた。ここ5試合くらいはヒットは打つものの一試合一本が続く。0.330くらいあった打率も今日の試合を終えた時点でとうとう0.303となってしまった。まぁ、まだシーズンの1/5を終えたくらいだしこれからも試合は続くので頑張ってもらいたい。5月が正念場になるかもしれない。
韓国の反応
・それでも一日1安打は打ってる。だから打率は3割はキープできてるわけだ。ただ大きいのが打てないからopsがずっと下がってますね(涙)
・少し苦しいな
・今日もまた4打数1安打1フォアボール
・長打もなくフォアボールも少ないとopsは下がるばかりだ
・最後はピッチャーの球威に押されてレフトライナー
・5月末までに調子を上げなければオールスター選出はないぞ
・韓国で毎年オールスターに出てた選手がメジャーで出れなかったら寂しい
・イジョンフの試合を見てるとよくわかる。単打と2塁打の違い。ホームラン打者がどれだけ凄いか。ホームランに2塁打にフォアボールも必ずある選手。大谷とイジョンフがどれだけ違うかわかるよね。
・それでもまだ良い成績だ。
・どんどん落ちていきそう
・長打が出そうな雰囲気がないな。あちらの打者に比べると体が細い。パワー不足は否めない。フォアボールも少ないから成績はずっと下がるしかない
・とにかくops.750くらいはキープしよう
・1安打だけでも嬉しいんだけど
・シーズン初めだから騒ぐことはない
・4月が高点だったようです
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