李ジョンフは今日の試合で打順が6番に降格された。これまで1番か3番打者として出場してきたのだが打撃の不振が響き監督の我慢が限界に達したようだ。今日の試合開始前まで打率は2割6分5厘(272打数72安打)6本塁打、6盗塁、OPS 0.758の成績だった。4月はまずまずの成績だったが5月に入って少しずつ打撃の調子を落とし6月に入っては全く回復の兆しを見せない。直近30試合の打率は0.223だ。問題は打撃が好転する気配が全くない事。ヒットは出ても一日一本という試合が続く。一日に2本以上打つマルチ安打がほとんどない。今回打順を6番に下げたのは彼の負担を軽くしようとする監督の意図であると考えられる。今日の試合でも残念ながらバットから快音を聞くことはできなかった。安打はもちろん四球まで得ることができなかった。イ·ジョンフのシーズン打率はとうとう2割6分1厘に下落した。
下の画像が最近の打率だ

ここ30試合も悪いですが最近の試合になればなるほど深刻です
韓国の反応
・バットに当てる技術は優れています。今日も4打数4コンタクトです
・面白いですね
・ヒットにならなけば意味がありません
・最悪だ
・本当に言葉がありません
・今日は四球も得られず最悪だ。打席ごとに打率がどんどん下がる
・夢の0.250台ももう間近ですよ
・残念です
・だから見てても面白くないんだよ。みんなキムヘソンも出てないけどドジャースの試合を見ちゃう
・解説陣も一日一本のヒットの時だけ大騒ぎです
・今シーズンの最終成績はどう予想されますか?
・0.250を下回りそう
・ホームランだって全然でない
・最後は9番バッターになってるかもしれません
・もしかしたら控えに回ってるかもしれない
・それでも私は応援したいです。イジョンフ、ファイト!
・6番打者降格って会社で例えると地方の支社に転勤を命令されたのと同じ?
・そうだね
・そういえばお父さんのイジョンボムも中日に行って打率がガクンと下がりましたね
・もう一つのストロングポイントの盗塁も減った
・いかに韓国のキャッチャーの肩が弱かったかがわかる
・パパも息子も韓国でしか通用しなかったのだろうか
・イジョンフはここから反転できるだろうか?
・外側のボールにはまったく対応できません
・キムヘソンのように打撃フォームを修正するしかない
・スロースターターですから
・まだ調整期間ですから
・マイナーに行って練習しろ
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