韓国人「蚊が初めて人類に役立つ日が来ました」

他サイトの人気記事

チャンネル登録してあげてね

カナダのマクギル大学のチャンファンカオ教授の研究チームは世界ではじめて安いコストで製造できる超微細3Dプリンターノズルを開発した

すでに極細ノズルは存在する

ノズルの内径は約35マイクロメートルだ

しかしこれを作るのに多大なコストがかかり販売価格は1個80ドルだ

チャンファンカオ教授の研究チームはもっと安く作れないか研究を重ねた

しかしどの製法を使ってもコストがかかる。そして耐久性も著しく悪い

そこで彼らは生物の世界に目を向けた

チームの学生はサソリの毒針やヘビの牙などさまざまなノズルと同じ構造をもつ生物を探した

その結果雌の蚊の口器が最も適している事を発見したのだ

しかも内径が約20マイクロメートルで販売されてるものより小さい

研究チームは蚊のとても小さな口器を切って取り出した

これを加工し今までになかった極超微細ノズルの開発に成功した

これを使い今で実現できなかった極超微細プリントが可能となったのだ

蚊から手に入れた器官をそのまま精密工業製品にしたのだ

ゼロから作るわけではない。材料はその辺を飛ぶ蚊だ

今回の発明は科学雑誌に掲載された

ここで蚊の口器を取り出し加工するのが大変ではないかと思う人もいるだろう

しかし手先の器用な人がやると1時間に6個のノズルを制作できる

一番のメリットは制作にお金がかからないこと

人件費を除外して計算すると費用は1個製造するのに1ドル未満で済んだ

肝心の耐久性も問題ない

約2週間は問題なく動作しインクが目詰まりすることもなかった

既存の3Dプリンターに装着できる

研究チームの目標は超精密3Dバイオプリンティング技術の製造だ

現在開発したこの極超微細プリントを使い人の微細血管構造を印刷することに成功している

拡大した写真だ

韓国の反応

・1ドルでできちゃうなんて凄いです

・人件費とかは入れてないよね

・顕微鏡使って蚊の小さな口器を切り取る作業の人は高い時給を要求しそうです

・結果的に高くなるのかな?

・新しい技術なのですか?

・蚊を撲滅できるんですか?

・蚊の口を切るんですね

・多分蚊は将来口器なしに血を吸うように進化するだろう

・まさか蚊の針をそのまま使うなんて!!

・蚊の針を切って洗って加工してプリンターに繋げるの?

・記事を見ると確かにそう書いてある

・蚊が絶滅する日も近いだろう

引用元

管理人

ハウメニージャパンに掲載しているすべてのコンテンツは著作権法により保護されています。許可なく転載することは禁止です。


海外の反応ランキング ↑↑↑
いつもご覧いただき誠にありがとうございます。
当ブログを応援よろしくお願いします
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次