映画観客数激減だ
上の画像が3月24日の韓国国内の全映画館での興行成績
劇場版「進撃の巨人」完結編 THE LAST ATTACK が一位だった
3月24日この映画を映画館で見た人の数は全国でたった13765人。累計ではこの日までに408800人
2位以下は約13000人、5000人、4000人、3500人と続く
10位はなんとたった1286人だ
韓国の反応
・退魔録の損益分岐点が100万人だ。去年の12月に公開されたけどまだ累計で48万人。半分にも満たない。赤字確定だな。
・昔の音楽CD沈滞期を思い出す。どんどんネット配信に客を奪われ10万枚売れて超大当たりと言われた。
・最近の若者なんかは野球人気に便乗して野球場に行ってしまう。なかなかデートで映画館に行くということにならない。
・そんな中、私は最近2つも見ちゃいました。ミマンとミッキー17だ。ふたつとも面白かったです。
・本当に韓国の映画館は大変だ。そのうち街から姿を消すかも。野球場の1日の入場者より少ない。明日の平日の野球場の観衆のほうが3倍は多いだろう。
・映画館に行ってまで見たい映画が1つもない
・韓国映画も新しい作品がない。出尽くした感がある。もう新鮮な映画が出てこないね。韓国はアニメが弱いし実写映画だけを作ってる。
・勝負かけていざ公開したら客席スカスカです···もっと宣伝や口コミに力を入れないと
・『教皇選挙』は面白かったよ。
・ミッキー17が進撃の巨人に負けちゃったの?
・ストリーミングで見れば十分なような作品が15,000ウォンもするからね。だからです。高い金払ってまで見たいと思わない。
・白雪姫が累計13万人もいってるのが不思議です
・コロナのせいだな。あれが決定打になって映画館で映画を見る文化がなくなった。映画自体も衰退しちゃった。あえて2時間窮屈な椅子に座って見る必要があるのかなと思います。自宅でネット配信で寝ころびながら楽に見るのがいい。
・むしろ映画館なんかいらないな。滅んでいいよ。
・孤独のグルメでゴローさんが韓国まで来て熱心に宣伝した。だけどトップ10にも入っていない(涙)
・孤独なグルメは面白い。だけど映画館で見るほどの作品だろうか。家で食事の時に軽く見る程度でいいんじゃないか。映画館に行ってしっかり見るものでようなものではないwww
・へえ。みんな、ミッキー17や白雪姫。こういうのを見てるんだな。
・製作費の回収もできないようです。映画会社は頭抱えそう。
・白雪姫を見た人が思ったより多い。関係者が見たのかな?進撃の巨人なんだけどネットフリックスにも出てる。だけどそれでも結構劇場で見たい人がいるんだな。
・無料で公開されても見ないような映画も多い。誰がお金を払ってみるんですか?
・最近のはつまんない。なんなら過去の名作を再公開すればいい。そっちの方が客が入るよ。
映画史に残るような人生最高の映画が再公開されれば行きます
・若い人は長い映画についていけない。ユーチューブやTikTokのショート動画に慣れてるからだ。映画は時代に合わない。衰退していく運命だ。
・製作費が上がって消費は減っていく
・家のテレビのサイズが大きくなったからね。ホームシアターみたいなもんだよ。自宅で十分だ。映画館の大スクリーンと60インチテレビで格差が縮まった。
・Netflixのせい?
・一回見るのに映画館15000ウォンが心理的にキツイ
引用元
‘고독한 미식가’라는 드라마 알아요?
한국에서 그렇게 물어보면 많은 사람들이 일본어로 이렇게 돌려준다.
’고로 씨!’
’배고파!’
배우의 마츠시게 유타카씨 연기하는 주인공·이노가시라 고로의 애칭과, 그 이름은 제목이다. [객원 편집위원 이소자키 유미]
극중 등장한 수많은 고로의 가게들은 일본 각지에서 손님들의 발길이 끊이지 않는다. 한국으로 출장을 간 고로가 입맛을 다시던 실제 음식점도 붐빈다.
여기에 신작 영화도 개봉해 바다를 넘어 새로운 ‘성지’가 생겨나고 있다.
<주요 내용>
한국에 퍼진 ‘혼밥’
갑작스런 촬영 오퍼
「겨울연가」유카리의 땅에
마음을 움직인 ‘고로씨의 열의’
한국을 잘 그려줬다
한국에 퍼진 ‘혼밥’
TV도쿄 계열에서 2012년부터 방영돼 온 드라마는 연말이면 과거 작품들이 한꺼번에 방영된다. 「고로」는 이제 현대의 「토라상」적인 풍물시가 되어 가고 있는지도 모른다.
1월 10일에는 마츠시게씨 스스로가 감독, 각본을 다룬 「극영화 고독의 미식가」의 극장 개봉이 좋은 스타트를 끊었다.
이 작품은 제29회 부산국제영화제(24년 10월)에서 세계 최초로 상영돼 현지인들의 갈채를 받았다. 상영 후 부산에도 고로 가게가 있다는 말을 듣고 발걸음을 옮겨봤다.
부산 남부 지하철 대연역에서 내려 큰길에서 골목길로 들어서자 갑자기 고로 간판이.
19년 섣달 그믐날 방영된 스페셜 드라마에 등장한 식당 오륙낫치볶음. 가게 안에 들어서자 창문에도 가게의 등장 장면을 연결해 만든 포스터가 붙어 있다.
거의 만원인 가게 안에서 혼자 냄비를 끓이는 현지의 중년 남성이. 마치 고로처럼 묵묵히.
드라마 속에서 고로가 앉아 있던 테이블석에서는 3명의 젊은이가 일본어와 한국어를 떠들고 있었다.
나라 현에서 온 여대생(20)과 그가 한국 단기 유학 중 알게 됐다는 현지 친구다. SNS(인터넷 교류 서비스)로 화제가 되고 있는 이 가게에 함께 온 것이라고 한다.