韓国人は流行に乗っかるのが大好きで、その時に流行ってるものを身に付けなければ気が済みません
トレンドを敏感に取り入れる能力には長けていますが
自分の色がなく
根本的な考えがありません
サッカーも全く同じですね
韓国サッカーはすべての世代を貫く哲学がありません
選手育成一つ見ても、スペインサッカー全盛期の時は攻撃主体のサッカーを真似する
ドイツ全盛期には守備重視
今は一体 何を追求しているのか分かりません
一方、日本はガラパゴスというニックネームのとおり
他国で流行ってる戦術など気にすることなく
一度スタイルを決めたら、ひたすらそれを貫く
日本はJリーグ発足と同時にパスサッカーとしっかりした攻撃の形を作って攻めるビルドアップを中心にしました
これを哲学に数十年間全世代を育成してきました
最初は試行錯誤だったでしょう
我が国から嘲弄もされましたが、一つの道だけを掘り続けながら弱点を補強する
その結果ヨーロッパで認められる選手も続々と輩出し結果を出している
だから日本はどの選手を代表に入れてもチームによく溶け込むし、良いMFを輩出する
ヨーロッパに行っても通用する
韓国サッカーは日本を見習い全世代を貫くサッカー哲学を決めなければなりません
韓国の反応
・代表が一貫した戦術を貫くのは無理ではないか
クラブチームみたいに何ヶ月何年も一緒にやってるわけでもない
一週間くらい集まって一緒に練習してまた解散
ただ選手たちの能力と特性をうまく引き出す監督が我が国には求められますね
・ いいえ 僕が言ってるのは戦術ではありませn
一貫した哲学です
日本は幼少年から高校生まで
代表だって基本骨組みとなるパスサッカー、組織サッカーを貫いてる
・それとすべての球技が 日本がリードしていますね
結局は、長期的に方向性を持って投資することが結局は成功すると思います
結局、韓国は日本に勝つことができません
急に突然変異のように出てくる才能にだけ頼るのは限界がある
韓国と日本のスポーツをみれば一目瞭然です
・そもそもサッカーと野球は違います
野球はもともと日本が強いから仕方ない
競技人口だって雲泥の差です
しかし サッカーはリードしていた
2011年のあたりで逆転された
何が足りなかったのか
今言った通り韓国サッカーには一貫した哲学がなかったから
ですよ
・日本の90年代のサッカー代表をユーチューブで見て下さい
メンバーはもちろん違いますがもチームカラーは今と変わらない
個人に頼らない組織サッカーです
韓国はチームカラーがはっきりしない
日本の目指すことががはっきりしている反面
韓国にはそれがない
こういうサッカーを目指すというのをちゃんと定めないと
・スポーツだけでなく、韓国はあらゆるジャンルで哲学や基本精神がないですね
ただ、頭の中は目先の利益ばかりで
みんな生活が苦しく、出生率もこのような形なのです