1996年のアメリカアトランタ大会での柔道女子48キロ級決勝の試合
当時、田村亮子は公式戦84連勝中で金メダルが確実視されていた
決勝の相手は主催者推薦で出場した当時16歳の北朝鮮代表のケースンヒ
田村亮子は階級も48kg級で漫画の主人公の柔ちゃんと同じ
柔道で使われるすべての技を自由自在に駆使できる万能型で48kg級で無敵だった
しかし結果は残酷にもケースンヒが勝ち誰も予想できない結果となった
文字通り母国に帰国後彼女は大スターになった
優勝コメントを求められ、「この世に完全無欠なものはないと思います」という名言を残した
日本では自嘲気味にマスコミが「本当にヤワラはケ·スンヒだった」という事まで言った
韓国の反応
・ロシアのカレリンに勝ったレスリングのアメリカ選手の方が 劇的じゃなかったですか?
・あの田村亮子ってあのプロ野球選手の奥さんですよね?
・48kg級で力がとんでもない水準だったと記憶しています..
・リョウコは格闘ゲームの キャラクターでもあったんですが
・正直、私もこれだと思いました
僅差で負けちゃったんですよね
・でも田村亮子は体小さいですよね
その階級の中でもすごく小さいような気がするんですけど
それで、84連勝したなんてすごいです
・ヤワラちゃん!と呼ばれていた
・日本の対戦格闘ゲームに出てくる女子柔道のキャラクターモデルが全部この人です
・ケースンヒ、年齢を重ねて階級を上げました
・私ライブで見てましたよ
・あれが日本人にとってどれくらい衝撃だったかというと
私が96年にアメリカに留学してたんです
たくさんの日本の留学生たちがいましたが、その話題ばかりでしたね
みんなあの試合をよく知っていました
信じられないというね
・僕が中学校1年生の時ですね
名前久しぶりに聞きました
・結婚相手はジャイアンツ時代にイ·スンヨプ選手と一緒にプレーした谷佳知です
・「世の中に完全無欠なものはないと思います」
・ケースンヒは今なにやってるの?