これは1990年頃の韓国の映像です
梅雨の大雨と洪水の中でも会社に出勤するのが当たり前だった当時の韓国の会社員たちの様子だ
ソウル首都圏に3日間で半年分に相当する集中豪雨が発生した
ソウルの至る所で浸水が起こり道路は水没し電車、電気、水道、電話が使えなくなってしまうほどの被害をもたらした
こんな大雨でも当時の会社勤めの人たちは出勤した
水位は道路を歩く彼らの胸の高さまで来ている
過酷な状況の中でもカメラを向けられると苦笑いを見せ
ゴムボートなどに乗ってい移動する人などもいた
これを見た今の韓国人は「この世代が一生懸命働き今の韓国ができた」
「韓国人の責任感の強さと根性を感じる」「当時は学生も水に浸かりながら登校した」「うちの親が時間をかけて学校にたどり着いたら休校だと言われて家に帰ったと話していた」
などの声が寄せられた
しかし一方で
「今考えれば理解できない」「会社が休ませないなんて非人間的だ」「どれだけ個人の幸福は無視されていた時代かがわかる」「電話も電気も使えないのに会社に行って何をしたのだろう」と批判的な声も聞かれた
韓国の反応
・彼らを尊敬します
・これは何ですか?
・楽しそう
・笑ってる人もいる
・頭おかしい
・狂ってる
・レジェンド
・申し訳ないけど笑います
・服が濡れてますけど仕事ははちゃんとできたのでしょうか
・当時は自宅にパソコンがなかったから在宅ワークもできません
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