2024年中国野球リーグ戦天津会場、本日の北京タイガース対上海ゴールデンイーグルスの試合は、0対7で上海がリード中、北京もヒットを打つなど塁へでているものの点にはまだつながっていない状況。 pic.twitter.com/pi9HstJcPA
— kokuto2023 (@worldwidesp2023) July 24, 2024
現在プロ化に拍車をかけている中国野球
あまり知られていないが中国の野球プロ化計画は2015年に始まった
中国のスポーツグループであるハンダグループという会社が主導しプロ化計画を立ち上げる
アメリカNBAは早くから中国と接点を持っていて中国バスケ市場とは緊密な関係を維持している
そんなNBAを横目で見ていたMLBもこの中国の野球プロ化の話を聞きつけ支援に出た
2019年をプロリーグ開幕元年とし、リーグ名をCNBL(China National Baseball League)と定め、
北京、天津、江蘇、広東の4チームを発足させた!
しかしコロナ禍で3年間活動中止を余儀なくされ中断
2023年に活動を開始した
2024年には9つの球団となり最終的に20チームまで増やす計画だ
2021年にテンセントが3年で1兆ウォンのMLB中継権を契約した
そしてメジャーリーグは継続的に中国市場に投資しています
中国の子供たちににグローブ、バット、手袋、ヘルメット、ボールなどを10年以上無償提供することにした
主要都市に一万人規模のスタジアムを建設し野球人気が徐々に高まりつつあります
今後中国で野球人気が高まればアジアの野球市場は規模をもっと大きくしていくでしょう
韓国の反応
・中国で9チームって!?
本当の小規模だな
・中国人にはサッカーより野球のほうが合うと思います
・個人スポーツだしね
・卓球の強さを考えれば野球でいずれ怖い存在になるかもしれません
・サッカーにもたくさん投資しましたけど
・台湾は野球強いですか?
・インドもやればよい
・ロッテは韓国中国日本、すべてにできそうです
・韓国が負ける日は遠くないでしょう
・ひそかに野球に憧れてたんだな
・サッカーはやめましょう
・人口を考えたら数十年で日本を追い抜きそうだ
・プロ野球が盛り上がったらトップの年棒は大谷の10倍くらいいきそう
・若手の韓国選手は中国語を学ぶ必要があります
・まだこの先どうなるかはわかりませんが
・韓国にとっては脅威です
・競技人口はまだ少ないかもしれませんが、有料放送でメジャーの試合を見てる人の数なんかは日本をはるかに超えてるらしい
・本当に野球が人気なの?