韓国人の5人に1人は金さんだ
韓国人の全員にうち44パーセントが金、朴、李さんのどれかになる
道を歩いていて石を投げれば金、朴、李さんの誰かに当たる
日本なんか数えきれないほど苗字があるのに韓国は少ない
しかしなぜこうなったのか韓国人でも知ってる人は少ない
まずもともと姓は王族や両班と言われる貴族だけが持つことができた
朝鮮初期でさえ全人口の半分以上が姓を持っていなかった
ぬひ、巫女、商人や鍛冶屋、僧侶でさえ苗字は持てなかった
韓国は一部の上流国民だけが持てたんだな
も姓を持つことは許されず、姓は身分の象徴であり、科挙を受けるには姓と家系図が必要でした。
そんな中韓国人の名字に関する歴史的な転換点が二つある
一つ目は壬辰倭乱
7年にわたる豊臣秀吉軍との戦いで韓国の人口は半分になっちゃった
官庁に保管されていたヌヒの文書が焼失し主人を失ったヌヒたちが大量に解放された
身分の境界が少し揺らぎ
この時姓を持っていなかった階級の人が仕えていた主人の姓を名乗ることが出来るようになった
当時壬辰倭乱の後生き残り権力を持っていた家系が金氏、李氏、朴氏だった
なのでこの時にこの3つの名字の人たちが増えてしまった
この副作用として家系図の偽造も横行してしまった
当時実学者である丁若鏞が『牧民心書』に次のような書き残している
「私が西邑にいた時多くの人々が家系図を持ってきて見てもらいたいと頼んできたがその中で本物は一割だった」
二つ目は1894年の甲午改革
身分制度が廃止され誰もが姓を持つことができるようになり1909年の民籍法施行で戸籍に必ず姓を登録しなければならなくなった
これで国民みんなが名字を持つようになった
ところがいきなり名字を決めろと言われても下層階級の人は戸惑ったわけです
なので昔からよく知ってる、その地域で最もよく見かける姓を選んだのです
それが金氏、李氏、朴氏であり
全州の人は李氏、慶州の人は金氏や崔氏、密陽の人は朴氏といった具合に出身地の代表的な姓をみんな選んじゃった
ちなみに韓国人特徴である高級志向と言いましょうか
両班の名字に対する憧れから「金・李・朴」の3つを選び爆発的に増えたのです。
一方日本は姓が28万個、中国は4千個
韓国は歴史が長いにもかかわらず名字は250個くらいしかない
そのうち「金・李・朴」の3つが全体の44%を占める歪な国になってしまったのです
韓国人の姓にはこのような歴史が込められているわけです
韓国の反応
・朝鮮時代の両班比率2%くらいだったそうです
・国民のほとんどが貴族の家系
・日本人の多様な名字が羨ましいです
・だから韓国人は同じ名前の人が多くて混乱する

