韓国人「秋葉原が面白くなくなった理由」

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アンヒョプソという有名な韓国人ユーチューバーが数日前にアップした秋葉原の栄枯盛衰を語る動画です

要約すると

秋葉原は戦後、ラジオ、電子機器中心のお店が集まり賑わう街となった
そしてサブカルチャーのお店も生まれ

歩行者天国では歌にダンスといった路上公演が行われ日曜日に行けば何かを楽しむことができる空間だった

それが2008年の7人が亡くなった事件以降

歩行者天国が長期間禁止された

今のメイドカフェの始まりである美少女ゲーム『Piaキャロットへようこそ!!』のカフェがオープンして

以降、メイドカフェはどんどん進化し数を増やしていった

サブカルチャーを扱う店がなくなった場所を埋めていく

いまでは特徴のないオフィスビルばかりが立ち並ぶ

今では秋葉原の象徴性たる家電量販店だけが残る面白みのない地域になってしまった

動画では今の秋葉原をこのように語り締めくくった

2005~2008年はいつもフェスティバルのようだった秋葉原が

2018年以降、最近ではすっかり様変わりした

今年行ってみて感じたことは

本当に象徴性しか残らない観光地として、物価まで高騰し面白みのない街になったんだな…と思いました

韓国の反応
・最近行ったんだけど、昔と変わったと言われて覚悟して? 行った
正直言って、それでも秋葉原は秋葉原だったし、そんなに雰囲気は変わってはいない
ちょっと安心したよ
次の日に池袋も行ったんだけど、やっぱ秋葉原とは違う
なんだろう
秋葉原はメイドカフェが増え昔あった店も大分立ち退いたらしいけど、それでも僕の好きな街だった
・秋葉原に行くと欲しい物が手に入らないことが多い
ガンプラやアニメグッズ、さらには漫画やラノベも品薄で買えないという事態が深刻化してる
・サブカルチャーのユーザーは、オンラインショップのほうがより安価で効率的です
・秋葉原の面白さの半分は売り場面積が一番?なのかな。ヨドバシカメラなんだけど
それについての言及がないね
・ヨドバシ面白いですか? 私はドンキホーテによく行きました
・最近の秋葉原はオタクのための場所というよりは外国人を対象に商売する街のようです
・インターネットショッピングに客を奪われました
・最近アキバミスタードーナツが閉店した
52年間あった場所なんだけど
これがショックだな
・結論
1.オタクコンセプトだけ借りてカワイイ女の子が接待するカフェが増えた
2.大道芸.写真会.コスプレが消える
3.ゲームショップも消えつつある
4.オンラインの活性化で外国人観光客しか来なくなる
5.価格帯も相場に見合わないほど高い

むしろ池袋がコスチューム・ガチャショップ・ポップアップショップなど

第2の秋葉原として活性化している
・秋葉原にオタクが消えているとは知りませんでした
・中野ブロードウェイを愛用しています
引用元


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