日本の音楽主要5団体が音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」を新設しました
これはアメリカの音楽賞をモデルにした「アジア版グラミー賞」の位置づけになるそうです
最優秀楽曲賞、最優秀アーティスト賞など主要6部門をはじめ、60以上の部門が用意されます
オリコンやビルボードジャパンなどの音楽チャートにランキングした作品やアーティストを対象にノミネートを選出
授賞式で各部門の頂点を発表するグラミー賞の形式です
最大の特徴は、エントリーに含まれるアーティストと音楽関係者が投票権を持つことです
運営するカルチャーアンドエンターテイメント産業振興会はその人数は「5000人以上」としています
村松俊介理事長は「若くて才能のある日本のアーティストを世界に認知させたい」と狙いを語りました
授賞式は来年5月22日に京都で行われます
これは凄く魅力的な企画だと思いますね
アジア版グラミー賞と掲げていますが実際の目的は日本のアーティストを世界に知らせることです
投票権も日本の音楽関係者に限定されています
自分の国のアーティストを紹介することが目的ですが、なぜあえてアジアに枠を広げたかというと
日本の音楽界に関心がある方は 十分知ってると思いまうすが
日本の音楽界は韓国音楽界が既に作った世界への通路を利用してJPOPも伝播させるのが主な戦略です
これまで世界ではKPOPに負けっぱなしだった日本のJPOPを国家レベルで後押ししていくという事です
一言で言えば、日本人だけの賞を作っても世界の誰も関心を持たないからです
アジア版グラミー賞という名分を立て、KPOP歌手たちを脇役に立てた後に
日本の歌手を世界にアピールしていこう
これが本音なんです
韓国の反応
・それでも韓国人が勝ちます
・韓国を利用する日本らしい戦略です
・KPOPでオリコンチャートの上位は一部のアイドルだけ
だけどK-POPが人気なのは事実だけど
・まあ、韓国のMAMAを真似するんです
最近MAMAも日本でばかり開催してるから
日本に飲み込まれちゃうかもしれません
・MAMAとは根本的に違います
・世界2位の音楽市場であり、ミュージック・アワードにも「ジャパン」がついているので
韓国とは関係ありません
・それでも世界は興味ないと思います
・韓国人は勘違いしてはいけない
日本では日本のアイドルのほうがKPOPより人気です
・K-POPはアイドルだけ
日本はバンドから演歌まで多様性で圧倒的に優れている
・なんだかんだ言っても世界で二位の音楽市場だし
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