中国の福建省に建てられるドーム野球場の完成予想図です
年内に着工する予定です
これは福建省のランドマークになりそうですね
福建シャークスというプロチームの本拠地らしいです
韓国と違うのはサッカーのように二部リーグ制にして入れ替え制を導入するらしいです
1部リーグは甲リーグです
2部リーグは乙リーグです
現在1部リーグは9チームです
2部リーグは5チームくらいあります
https://www.sport.gov.cn/n315/n20066836/c27392480/content.html
中国が野球に投資を増やす理由はというと
- バスケットボール、バレーボール、サッカー、野球の中で
野球がアジアで盛んで、というかやってる国が世界にあまりない
なので本腰を入れれば一気に国際競争力が付く
だから野球wやろうという判断です
中国スポーツ科学研究所で研究したんですが
4つのスポーツの中で野球が中国に一番有利だと結論がでました
2.
サッカーは1週間に1試合しかできない
野球は1週間に6試合することもできる
経済効果抜群です
そして雇用創出効果が大きい
(最近中国内の高い失業率が大きな問題となっています)
- 習近平が野球を育てろという指示を出してるらしい
3つ目はあくまでも推測ですが、中国の周辺国である
韓国、日本、台湾は野球が人気だ
これを国のトップが知らないわけがない
日本、台湾、韓国、アメリカ、カナダへの
留学経験のある中国の20代、30代には
野球の人気が高いです
韓国の反応
・サッカーに見切りをつけて今度は野球ですか?
・中国人たちが野球をするというのは、なんだか想像がつかない
・サッカーの投資を減らして野球に投資するのではありません
サッカー投資もして野球投資もするんです
・人口が多いですから
・経済が落ち込んだ国民の不満をそらし、内需を活性化し、国際大会の競争力も引き上げ、野球による国際交流も活性化
資本力で野球スターたちをスカウトして、東アジアにメジャーリーグを構築したり
夢はどんどん広がりそう
・中国はサッカーより野球の方が 合っているように見えます
・盗むのが好きなので、盗塁は得意そうです
・野球をする国が少ないだと?
ヨーロッパ行ってみるとプロはないけそ野球をする国は多いですよ
・中国人には野球のように複雑なルールのスポーツは好きではありません
・ドーム球場の天井が落ちてきそう
・すぐに崩れそうな感じがします
・中国はサッカーより野球の方が上手かもしれません
・韓国の2軍の選手が働く場所が増えました
・これは良い知らせです
中国の野球も人気が高まって強くなれば
アジア4カ国がアジア交流戦もできる
・いいですね。とにかく野球の底辺が 拡大されるんですから
・野球をする国が増える
引用元