炎の闘球児 ドッジ弾平
韓国でのタイトルは
ドッジボール王トンキ
ドッジボールの天才主人公がチームの友達との友情を育み活躍する姿を描いた漫画です
日本の漫画家「こしたてつひろ」が1989年から1995年まで漫画雑誌に連載しました
漫画は18巻で完結し、アニメはTV東京で1992年頃放映された
韓国では1992年に「ドッジボール王トンキ」というタイトルでテレビ放送され大人気になった
炎のシュート!
トンキが使用していたまさにその威力を誇る必殺技で
投げたボールが炎に変わり、相手に当たれば、その周辺の床や壁が全部破壊される技
破壊力抜群だが体力を全部消費するから一日に1回しか使用できない
35%の高視聴率を記録してしらない子供はいないくらい人気になった
この作品は、日本より韓国のほうで大反響となりました
韓国の反応
・意外と日本では全然無名だったという漫画
スーパーグランジョー(魔動王グランジョート)かと思ったけど
・グランジョと思って見に来たんだけそ
・意外ではなく、これにはちゃんとした理由がある
日本の音楽や番組を無許可でパクるのが当然だった時代
しかしさすがに日本のアニメをそのまま無断で放送というわけにもいかなかった
当時の日韓の経済力の差は雲泥の差で人気のアニメは高額だ
なので渋々日本では人気がなく安値で販売してくれるアニメを買ってきた
・ドッジ弾平が人気なかったなんて..
我が国では原作マンガが人気でアニメも出てゲームも出たんですが..
最近はドッジ弾平の続編も連載しています
・その頃、韓国では日本で人気がなかった漫画こそ安く手に入れることができた
大ヒットしないものなら何でもよかれと
最近の映画で国内であまりヒットしないものありますね
少しでもコスト回収のため
海外に安く売る感じと似てる
・ゲームまであったと聞いてるけど
そこそこの人気はあったと思うが
・続編だよね
ドッジ弾平の娘を主人公に、登場人物はみんな女の子にした
だけどとても評判が悪いです
・調べたら日本でもドッジ弾平 それなりのヒット作です
・日本でもかなり人気を集めた
ただ、韓国とは違いがある
日本で好きなのは原作漫画で、韓国で好きなのはアニメだということだ
日本でのアニメは失敗だった