【発表】Netflix、2026年「WBC」の全47試合を独占生配信https://t.co/3uiO0bhMOI
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 25, 2025
過去5大会で放送をしてきたテレビの地上波では見られないこととなった。「MLB Japan」も公式Xで発表。放映権料は高騰の一途で、2023年は17年大会の3倍近い約30億円だったともいわれ、今回も数倍に跳ね上がったもよう。 pic.twitter.com/mgmGidlJNl
スポーツの視聴はネット配信が当然の時代になりつつある。
オンライン動画サービス通称OTTを通じた視聴は今に始まったことではない。
韓国でもメジャーリーグ、イングランド·プレミアリーグ、NBAなど見たい人はお金を払って見ている。ネット環境さえあればどこでも視聴できる強みがあるから利用者は増加の一途だ。
KBOは昔と変わらずテレビ放送があるがネット配信で野球を見る人の数も増えてきた。
OTT会社のスポーツ中継権獲得競争は日増しに激しさを増し価格高騰というデメリットも生んでいる。
8月26日、日本人の多くが目を丸くするようなニュースが飛び込んで来た。
2026年開催予定の野球のワールドカップであるWBCをテレビで見られないというのだ。
おそらく最近のニュースの中では最も衝撃的なニュースだっただろう
メジャーリーグは公式ホームページに2026WBCの日本国内中継権をネットフリックスが購入したことを発表した。
日本は2023年のWBCで優勝し日本中が大騒ぎした
今日本で知らぬ者はいないくらいの存在の大谷翔平が決勝でアメリカのスターのマイク·トラウトから空振り三振を奪い帽子を投げ捨て優勝の喜びに沸いたシーンは鮮明にファンの脳裏に焼き付いているだろう
2026年も盛り上がる事は必然だったはずだがそのテレビ放送がなくなることが決まった
もし日本でWBCの試合を見るのであればネットフリックスと契約しなければならない
ネットフリックスが独占生中継するからだ
大リーグ事務局はそんな悲しむ日本人のことなど眼中にないように
「WBCの人気をグローバル級に押し上げ日本ではデジタルプラットフォームを通じて見てもらう」とコメントした
ネットフリックスがWBC事務局に支払った金額はいくらなのだろうか
公開はされていないが日本のテレビ局が競争に負けたことを考えると
莫大な金額であったことは簡単に予想できる
全開の2023年のWBCの日本国内での中継権料は30億円くらいと言われている。
その前の大会より3倍近く上がった。
このような値上がりを目にしていずれ地上波放送は難しくなることは予測されていた。しかし2026年からそうなるとはテレビ関係者も驚きを隠せないでいる。この決定に対し日本人の多くは悲しみに暮れている。
SNSでは「WBCは日本人全員のお祭りなのにひどすぎる」など批判の声が大半だ
しかし中には「一か月たった890円だから払えばいい」という前向きな意見も出ている
韓国の反応
・日本人にとってWBCは唯一の楽しみなのにね。二連覇も目指していたわけでしょ。国の威信がかかっていたわけだ。
いきなり不意打ち喰らっちゃったね。
・でもネットフリックスが大儲けしそう
・大ヒットするでしょう
・そうだろう。おそらく契約する人が増えると思う
・結局資本主義はこうなっちゃうんだよね。強い奴がかつ
・お金のあるやつが独占するだけです
・日本狙い撃ちだな
・絶対に日本人は見るもんね
・ネットフリックス頭いい
・日本ではWBCがサッカーワールドカップみたいなもんだから
・それ以上じゃないですか?
・今回の中継権はいくらなの?
前回は30億円出したんでしょ。今度は50億円くらい?
・日本人だけが怒っています
・日本人はみんなネットフリックスで見るでしょう
・日本は大変なことになりましたね
・韓国は地上波3社が共同で中継権を購入しました
・韓国はなんで?


