2018年に行われた社会人のマラソンでの出来事だ
福岡県で行われた全日本女子実業駅伝マラソン大会に27チーム参加し上位14チームが本選に出場できる
6つの区間に分け１チーム6人で走るわけだ
ところが大会が始まってすぐにトラブルが発生する。
あるチームの第2区間走者が終了地点手前で転倒し右足を骨折した。次の走者まで約300メートルだ。
一人で走るマラソンだったら途中で棄権しただろう
しかし彼女はチームに迷惑がかかると思い這いつくばって走り抜いた
これはテレビで中継されていたので視聴者からは賛否両論様々な意見が出る
「関係者はなぜ止めない？」「一生後遺症が残ったらどうするんだ？」
「止めるべきではないか？」「一生懸命走る姿に感動した」「根性が素晴らしい」
別の所で見守っていたチーム監督はスタッフを通し選手に棄権するよう伝えていたらしい
しかし本人はそれを無視し自分の意思で走り切った
その後すぐに病院に搬送され治療を受け全治4カ月の重傷だったことが判明した
韓国の反応
・骨折した状態で300メートルも？
・相当痛かっただろう
・凄い精神力です
・これが日本のスポーツ精神です
・とても素晴らしいです
・諦めない姿がかっこいい
・後遺症が残って以前のように走れなくなったらどうするんでしょうか？
・驚くべき精神力です
・地面はアスファルトですよね。骨折してなくても膝が痛いと思うけど…
・尊敬します
・日本のスポーツ根性アニメのようだ
・膝はその後どうなったのですか？
・監督は棄権しろと言っていた。この場合誰が悪いのだろう？
・この時点では骨折とはわからなかったわけで…
・横で並走してるスタッフさんもイヤホンで指示を仰ぎながらどうしようか困惑してるじゃん
・スタッフが無理にでも止めるべきだったのではないか？
・根性です
・時には諦めることも大事です
・日本のスポーツは強い理由
・社会人スポーツも本気の国です
・涙が出る
・日本の漫画感性です
・個人のフルマラソンだったらやめてただろう
・それはそうだ。42キロの大半を這いつくばって走れるわけない
・この選手はその後どうなったのですか？
・無事に復活していました
