G7といえば国際社会で責任と世界で大小の問題が発生すれば
欧米の意見にはっきりした国家としての立場を明らかにしなければならず、毎年1千億以上の交付金を払わなければなりません。
しかしG8メンバーになると国格は今と比較できないほどグレードが上がり、国際社会での発言力も増します。
毎年G8の中で議論されることは全世界の政治経済外交国防の下絵と言っても良い。
一言で言えば、世界に人脈を作るには最上位の環境である。
現在の会員は7カ国
アメリカ 日本 ドイツ イギリス フランス イタリア カナダ
ここでアメリカ、カナダ、イギリス、イタリアの4カ国は
駐韓大使を通じて韓国の加入ん大して賛成の立場を伝えている。
世界秩序は米国・欧州が主導権を握るべきで、中国と密接な関係であるドイツ・フランスははっきりと賛成とは言っていないが上手くやれば賛成してくれる確率は高い
問題は日本だ
日本はアジアの代表的な地位を守りたいと思っていて
何より大っぴらに反対の立場だったが
今回のシャトル外交復元で賛成の方向に動いてくれるのではとで
大統領府では期待している最中。
ここで
米国下院の権力序列5の一つである外交委員長は
堂々と韓国をG8に含めるべきだと強く主張している。
米下院外交委員会は、国防委員会、情報委員会と並んで核心中の核心である。
今月、ドイツとカナダの首脳が韓国を訪問し
広島で開かれるG7にオブザーバーとして参加するのですが、良い結果が出るといいですね。
韓国の反応
・名目上はG7だけど、日本やカナダ、イタリアのように存在感がないのを見ると、加入すれば良いというものではない
・ユンソクヨル大統領時代にぜひG8に加入してほしいですね
・本当に存在感がないのが韓国、メキシコ、インドネシア、トルコ、オーストラリアの5カ国協議体であるMIKTA
国民の中の90%がMIKTAが何なのか分からない
・加入さえすれば国格上昇
これがG8なのです
・千億は始まりに過ぎず、実際に入る有形・無形の資産はその数倍です
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