タグレス導入の初日に行ってみたら···
ソウル市
6日から牛耳新設線三陽サゴリ駅にタグレス改札を導入
ソウル市と交通カード会社のティーマネーは6日午前6時付けで、牛耳新設線12駅(普門駅を除く)にタグレス(Tagless)システムを導入した
これは世界で初めて地下鉄にタグレスを導入した事例だ
タグレスとは、地下鉄改札を通過する際に交通カードをかざす必要なく通過できるシステムである
改札口の上に設置したアンテナ装置が乗客携帯電話のブルートゥース信号を読んで自動的に決済するものだ
当初8月1日に導入する予定だったが、放送通信委員会から法理検討に時間がかかり、この日導入された

‘서울 지하철 하이패스’ ‘태그리스’ 첫 도입 / #채널A #shorts https://t.co/NkksjyiLBZ
— 김종철 (@Thomasjckim333) September 7, 2023
ただ何もしないでタグレスゲートを通るわけにはいかない。 「モバイルティーマネー」というアプリケーションをインストールした後、タグレスシステムとブルートゥースをオンにしなければならない。
タグレスはモバイルティーマネーと連動する。
本紙記者が直接タグレスシステムを使ってみた。 カバンを背負って携帯電話まで持っていて財布からカードを取り出すのが難しかった従来の地下鉄とは異なり、楽に改札を通過することができて便利だった。 携帯電話からは「1250ウォン決済完了」と共に「ピッ(地下鉄改札のカードを押す音)」という音がした。 ティーマネーの関係者は「障害者や足を怪我して松葉杖をついた利用客、物を持った利用客が気楽に使用できる」と話した

タグレスゲートは他の改札口より大きい。 ゲートに着くと2m近いゲート出入口がある。 まるで城の入り口に入るような気がした。 平均出入り幅(横)も長い。 60cmに過ぎない一般改札口と違い、タグレスゲートは1mに近い。 そのため、ベビーカーや車椅子に乗った乗客が気楽に利用できる。
しかし、まだ多くの乗客が利用するにはかなりの時間がかかるものと見られる。 1時間ほどタグレス改札にいたが、1人の乗客もタグレスを使わなかった。 午前8時になると、ある男性が利用客に「通り過ぎると決済されるティーマネータグレス」が書かれたティッシュを配った
韓国の反応
・大阪駅にもあったけど
・良さそうだね
早速利用してみたい
・未来は体にチップが入るだろう
・赤字なのにこんなこと何故できるの?
・我が国が本当にすごいです
・スマホのバッテリーが切れたら使えない
・まだエラーや不正乗車が防げないとうデメリットがあると書いてあった
・電車を無料化すれば必要ない
・IT強国だ
・バスにも導入してください
・やっぱり韓国は凄いです
