野球のバッターが空振り三振をすると決まってピッチャーのほうを見る。そしてダッグアウトに帰って来る。ほとんど皆そうするんだけど、そういう決まりでもあるのかと野球を知らない人から質問がきたので元プロ野球選手に聞いてみた
「打者が三振したあとにピッチャーのほうを見るのは何故ですか?」

「くそーっ!ストレートこいつ投げねえな」
「俺の打席はスライダーがかりじゃん。いったいいくつか投げるんだよ?」
「たいてい三振をとられると他に見るところがありません」

意外な答え
「他に見るところがない。ただそれだけ」
「いやあ、本当に三振を取られて監督を見ながらダッグアウトに帰って来るのもバツが悪し…」
「応援してくれてる観客席を見ながら帰って来るのも変だし…」
「俯いて地面を見ながら帰って来るのも何だか弱そうに見えちゃうし…やっぱり野球はメンタルスポーツだから弱気な姿を見せてはいけないんですよ」
「ネクストバッターズサークルの前を通過するときは何気に首をかしげるんだよね」

結論
見るところがピッチャーしかいない..
韓国の反応
・ただそれだけの理由だったんだね
・ゴルフをした人も同じではないか?自分で打っておいて狙いと全然違う方向に飛んでいくといつまでも飛んで行った方向を見てしまう「なんであっちに飛んで行ったのだろう?」
・パットもそうだね
・審判を見るとボールの判定に不満がある人のように見えて心象が悪くなります。
・場合によっては退場になるでしょう
・キャッチャーを見ると審判を見てると思われちゃうし
・空を見上げながら独り言を言う人もいる
・危ない人だな。街でこんな人とすれ違ったら怖いです
・危険な人みたいじゃん
・ピッチャーを見るだけではなくて拍手してあげればいいんじゃない?今のは素晴らしいボールだったよって
・どこかで誰かが電光掲示板を見てるって言ってたけど
・メジャーを見てると電光掲示板見ながら帰って来る。韓国とは文化が違うんだね
・メジャーはすぐに三振シーンのリプレイが出るのではないか?
・ていうか三振の前までずっと打者はピッチャーのほうを見てるし
・他のスポーツはそうじゃないと思ってるのでしょうか
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