日本の大学に通う中国人の大学生で27歳Aさんは先日の22日に富士山に登った。午後の2時くらいに下山の途中の頂上付近で登山靴を紛失して歩くことができなくなり体調も悪かったため救助を要請した。結局駆け付けた救助ヘリで山を降りることになった。しかし宿泊施設に戻ったAさんはその際に山頂付近にスマホなどが入ったバッグを置き忘れてきたことに気付いた。そして忘れものを取りに救助された4日後の26日に再び富士山に一人で登った。ところが今回は途中で高山病で倒れてしまった。他の登山客がAさんの異変に気付き救助当局に連絡し山岳救助隊に助けてもらった。早く救出されたため重篤には至らず無事に体調は回復した。Aさんはもう二度と富士山には登らないと救助隊に告げた。なお無くした所持品が見つかったかどうかはわからない。富士山は日本一高い山のため登山は簡単ではない。地上は春でも上は冬だ。なので富士山の登山のシーズンには決まりがある。公式に登って良い期間は7月と8月の2か月だ。これ以外の期間はどうかというと登っていけないことはない。登ったからといって法律違反で逮捕されることはない。実際にこの中国人男性のように登る人もいる。しかしシーズン以外の時期は山小屋、トイレが使えず登山道の整備もされていないので登るとしたらかなり危険なのだ。遭難して誰にも気づかれない場合は最悪の事態も起こりうる。警察や消防もシーズン中ほど動いてくれない。つまり何か不測の事態が起きた場合は逮捕されるより怖いことになる。この中国人男性はおそらく二回分の高い救助費用を請求されただろう。
韓国の反応
・また中国人ですか?
・中国人は人様に対する迷惑を考えません
・なくした所持品は帰ってきたの?
・富士山の頂上に忘れ物をしたらどうなるのだろう?日本の新幹線の車内に忘れ物をした時に連絡したら戻ってきて感動したことがありますが…
・私もこのニュースをXで見ました
・救助隊は相手が中国人でも救助するんですね
・ちゃんとお金は請求します
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