ソウル江南3区(江南·瑞草·松坡)は富裕層が住むことで有名な場所だ。この地域のマンションはとても高額で庶民は住むことはできない。しかし最近この地域に住む小学生たちにある異変が起こっている。小学生でありながら心の病を抱える子が増えているのです。彼らに共通するのは皆塾に通っているという事。この地域は特にその傾向が強く塾に通っていない子供を探すことが難しいくらい皆通っている。特に9歳以下の子供たちにうつ病と不安症が頻発しているのだ。この地域の心療内科の統計によると子供の診療件数が最近5年間で3倍以上に急増した。25日、国会教育委員会所属の共に民主党の陳善美議員が健康保険審査評価院から取り寄せた資料をもとに江南3区に居住する9歳以下の児童のうつ病·不安障害関連の健康保険請求件数は2019年の1037件から2024年には3309件に増えたと訴えた。5年間の累積請求件数は 1万件を超えている。学校教育をもっと充実させ塾通いをしなくてもよいような環境を作るべきだと主張した。
韓国の反応
・子供の心の病が急増してるって…どんだけ国がおかしいんだろう
・山や海。自然の中で子供たちを遊ばせろ
・韓国の未来を背負って立つ子供たちは大切な財産です
・子供はやっぱり土遊びだよね
・お金持ちは子供たちに投資しながら病気の子供を作る
・この統計は鵜呑みにしてはいけません。他の側面も見なければならない。江南の子供に心の病が多いのは熟通いのせいだと思いがちです。確かにそうなのだろう。だけどお金持ちの子供たちだから親が必要以上に心配して病院に連れて行ってるのかもしれません。
・田舎だったらいちいち病院には連れて行かない
・両親が子供に良い学校に入ってほしくて教育にお金をかける。それでうつ病が急増したというのは違うのではないか?ここ5年の間に急増したというのがポイントだ。低出産時代だから一人っ子の子どもへの関心が増えた。愛情の注ぎ過ぎとか、もっと他の理由もあるかもしれない
・大人も心の病が5倍に急増だ
・病が治らない。現実が変わらない。焦ったり自分を責める人多いけどそんなときは一旦ストップして心を優しく整えてみましょう。
・僕の子供時代なんか山を駆け回って虫取りしてお腹が空いたら家に帰ったけど
・病院も客を集めようと宣伝してるし
・政治家に何か言わなきゃ
・お金持ちも大変なんだな
・江南3区は精神科が多いよ。
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